サバゲーにおいてプレートキャリアを装備される方も多いと思います。
そこで人気なのが「オープントップタイプ」のポーチ。
上部が開いており、バンジーコードでマガジンを保持します。フラップタイプと違い、素早いマガジンの取り出しが可能になっています。
今回はレプリカでありながら高品質な「EMERSON」のオープントップマガジンポーチをレビューしていきます。
製品外観
マルチカムを買いました。実物生地を使用しているので、カラーリングはバッチリ。底部にはベンチレーションホールが開いています。
正面には、MOLLEウエビングが二列ずつで三段配置されています。拡張性アリ。
500D(デニール)のコーデュラナイロンが採用されており、しっかりとした生地感。縫製も全体的に綺麗です。
背面は4本のMOLLEが配置されており、プレートキャリア等にしっかりと保持出来ます。
留め部分はボタンではなく、黒い硬質プレートをウエビングの中へ差し込んで保持するタイプとなっています。
ベルクロやボタンと違い、若干不安ではありますが、抜け落ちることはありませんでした。
サイズ感
基本的にはM4やM16系マガジンサイズに対応したポーチとなっています。
東京マルイ次世代M4A1のマガジンと、放出品の実物M4マガジンを入れてみました。
まとめ
レプリカとは言え、実物マルチカム生地・コーデュラナイロンが使用されているので、上記画像の様にCONDORのプレートキャリアとも相性バッチリでした。
また、かなりしっかりとした造りなので、安心感もあります。
上部のバンジーコードをずらしてマガジンを引き抜くだけなので、リロードがスピーディーに行えます。しかも、取っ手も付いているので扱いやすい。
初期で付いているバンジーコードは画像の通り、M4マガジンのサイズに丁度くらいの長さで付けられているので、ややタイトな感じ。別途バンジーコードを購入して、長さなどを自分で調整して付けるなど、カスタムの余地はあります。
前面にもMOLLEウエビングがあるので拡張しても良いですし、タニケット等のアクセサリー類を付けて、装備にアクセントを出すのも良いかもしれませんね。
ネットでの評判
P-MAGで試すとジャストサイズ。
AK系マガジンの収納は厳しい。
商品をAmazonで見る場合
今回装着イメージで使用したプレートキャリア
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