エナジードリンクを始めとした昨今の飲料は何かと「カフェイン」が入っていることが多いです。
カフェインの過剰摂取が原因で疾患に陥る方もいるようです。そこで人気が高まっているのが「カフェインレスコーヒー(デカフェ)」です。
カフェインとは?
カフェイン(英: caffeine, 独: Coffein)は、アルカロイドの1種であり、プリン環を持ったキサンチンの誘導体として知られている。興奮作用を持ち、世界で最も広く使われている精神刺激薬である。カフェインは、アデノシン受容体に拮抗することによって覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用を示す。
コーヒーから分離されカフェインと命名された。主に、コーヒー飲料、緑茶、ウーロン茶、紅茶、ココア、コーラや栄養ドリンクなどの飲料、チョコレートなどにカフェインが含まれる。一方で、妊娠期や過敏体質によりノンカフェインコーヒー、麦茶などカフェインを含有しない飲料の需要もある。医薬品では総合感冒薬や鎮痛薬に用いられる。
副作用として不眠、めまいなどが含まれる。減量あるいは中止による離脱症状として、頭痛、集中欠如、疲労感、気分の落ち込みなど吐き気や筋肉痛が、ピークがおよそ2日後として生じることがある。頭痛は1日平均235mgの摂取で、2日目には52%が経験する。
出典:Wikipedia
カフェインレスをペットボトル飲料で楽しみたい
私自身コーヒーが大好きなのですが、体質的にカフェインが少し苦手なのです。これは非常にツライ…。
そこで見つけたのが「UCC ビーンズ&ロースターズ カフェオレ マイルドラテ デカフェ」です。
コンビニを始め、ドラッグストアなどでも見かけるようになってきました。
UCC ビーンズ&ロースターズ カフェオレ マイルドラテ デカフェ データ
原材料:牛乳、砂糖、カフェインレスコーヒー、脱脂粉乳、デキストリン、香料、乳化剤、カゼインNa、安定剤(カラギナン)、セルロース
容量:500mlペットボトル(コールド専用)
品名:コーヒー入り清涼飲料(カフェインレス)
栄養成分(100mlあたり):
熱量:25kcal | 炭水化物:4.4g |
たんぱく質:0.7g | ナトリウム:5~35mg |
脂質:0.5g | カフェイン:97%カット |
実際に飲んでみて
デカフェといえば「味が薄い」印象がありますが、牛乳が入っているためかマイルドさが前面に出ている感じ。
カフェオレ特有の後味が甘ったるい感じが無く、スッキリとした飲みごたえ。
デカフェはカフェインを抜く手間がかかっているため、割高になる傾向にありますが、500mlで100円前後で買えるのが嬉しいですね。愛飲してます。
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