布団をフローリングに敷いた時の湿気・カビ対策!

フローリングに布団を敷いて眠った翌日、カビが生えていた!って、経験はございませんか?

はる次君
はる次君

すのこベッドとかを買って、その上に布団を敷いたら良いんだろうけど、ワンルームだとベッドは狭くて……

筆者
筆者

そんな時に役立つアイテムがあるよ!

と、いうことで、今回はフローリングや布団周りの「湿気」に悩んでいる方必見、対策アイテムをご紹介していきたいと思います!

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狭い部屋にも置ける湿気対策

先程書いた通り、ワンルームマンションなど、狭い部屋であっても湿気対策はしたいですよね。

そんな時に便利なのが「除湿シート(マット)」です!

敷くだけで湿気を吸収してくれますので、簡単にカビ対策ができるというスグレモノ。

私は西川リビングの「からっと寝 調湿シート」という商品を布団の下に敷いているのですが、カビ対策と同時に湿気による寝苦しさをある程度軽減してくれるのも特徴と言えます。

また、シリカゲルBという素材が使われており、湿気が多い時には吸湿し、少なくなれば放湿するというように、半永久的に吸放湿をしてくれる頼もしい調湿シートとなっております。

上記画像の様な「吸湿センサー」がついており、ブルーからピンク色に変わったら天日干しをするサイン。

という様に、ひと目で吸湿具合が確認できるのも便利ですね。私は、この吸湿センサーの色が変わる前に、晴れた日には極力天日干しをして常にカラッとした状態が維持できるようにしております。

通販で調湿・除湿シートを見る場合…

もしスペースがあるなら…

例えば一軒家や複数部屋があるマンションにお住まいの場合、ベッドを置くスペースがある方も多いでしょう。

そんな時はすのこベッドを活用することをおすすめします。隙間を設けることで、風通しを良くして、湿気を逃がすという方式。立てることで、布団を干す状態にも出来る点が便利。

フローリングに直に置くタイプや、長めの足が付いたベッドタイプなど、様々な形態が販売されていますので、お好みの物を選べるのが特徴。

すのこベッド活用例

私の場合、ベッドを置くスペースがありますので、すのこベッドで寝ています。引っ越しした当初はフローリングに布団というスタイルだったのですが、やはりカビが……。なので結果的にベッドとなったわけであります。

上記画像の様な感じで、すのこベッドの上にマットレスを敷いて、更にその上に先程の調湿シートを敷き、敷布団を置くと行った感じ。

マットレスがあることで、腰や背中が痛くなりにくく、すのこと調湿・除湿シートのダブル湿気対策により、カラッと快適に眠ることができています!

あとがき

今回の記事内容をまとめますと…

★フローリングに布団を敷く時には、調湿(除湿)シートを活用せよ!
★もしスペースがあるなら、すのこベッドと併用すると除湿・快適さUP!
是非とも参考にしていただきまして、湿気・カビ対策をして、快適な睡眠を!

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